合格率にとらわれてはいけません

ここまで行政書士試験の概要と傾向を見てきました。
それでは、行政書士はいま、どれくらいの難易度にある国家試験なのでしょうか?

「試験の傾向」のページでもお話ししましたが、行政書士試験に出題される問題のレベルが、ここ数年で急激に難化しているのは確かであると言ってよいでしょう。

しかしそれでもまだ、司法試験や司法書士試験のように、いくら頑張っても合格できないほどの資格にはなっていませんから、意欲と勉強のやり方次第で、合格を勝ち取れる余地の大きな資格と言えます。

昨今の資格ブームの影響もあり、「法律系国家資格の登竜門」ともいわれる行政書士資格は、人気が一気に高まり受験者も急増しています。
そのため合格率もここ数年は2~8%台の低い数字で推移しており、このデータから、行政書士の試験を難しく感じてしまっている方も少なくないように見受けられます。

しかし行政書士試験は、税理士試験や社会保険労務士試験のように、相対試験(全受験者の上位○○%のみ合格する制度)とは異なる、絶対評価による試験制度です。
受験者が多い少ないには関係なく、試験センターが公表している合格基準(60%以上)に達すれば合格できるのです。

『例年の試験問題は難しくなる傾向にあるが、法律系国家資格では取得しやすい資格、そして60%以上の得点で必ず合格できる資格』、それが今日の行政書士資格です。

以上のことを併せて考えてみますと、法学部等で学んだことがなく法律の勉強を1から始める必要がある方には、独学での勉強はあまりお薦めできません。
短期間で確実に合格を目指すのであれば、近年の試験傾向に沿って対策の立てられたカリキュラムや、効率的な学習ノウハウが必要になってくるからです。
できれば行政書士の資格講座のある、スクールや通信講座で勉強するのが効率的かと思います。

このサイトをご覧の方のなかには、働きながら資格取得を目指す方や、通いたいスクールが無理しないで通学できる距離にはないという方もいらっしゃると思います。

そんなみなさんには、フォーサイト(http://www.foresight.sc/)の通信教育をお薦めします。
受講生の試験合格率を公表しない会社が多いなかで、フォーサイトは毎年結果のデータをオープンにしており、行政書士の合格率も、11.1%(2007年)、10.1%(2008年)と、全国平均を大きく上回っています。
宣伝等で知名度を上げている会社よりも、一人でも多く合格者を輩出することに熱心な会社を、私はお薦めします。
無料サンプル教材も揃えているようですから、試しに一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。




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